【年末までに整う1日1片】71日目 トイレの中に不要なものがないか確認しよう

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おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!エキスパートクリエーター

そろそろ年末に向けて「大掃除」「家の片づけ」が気になってくる季節ですね。
でも実際は、忙しさのせいでつい後回しにしてしまいがち…

そこでおすすめなのが 「1日1片づけ(1日1片)」
毎日たった5〜10分、小さな場所を整えるだけで、年末の大掃除や片づけがグッと楽になります。

年末までの約30日間、“気づいた時にサッと手放す・整える”を習慣にして、
今年こそすっきりした気持ちで年末を迎えてみませんか?

トイレと寝室を整えよう🌿

10月から始めた1日1片たづけもあとわずか、残り2週間をなりました。
今週は毎日の暮らしに直結する“トイレ”と“寝室”を整えていきます。
どちらも、うっかり後回しにしがちですが、毎日使う場所だからこそ整っていると心身のリセットにもつながります。

まずはトイレから始めていきましょう。

もくじ

71日目 トイレの中に不要なものがないか確認しよう

トイレは家の中でもスペースが限られている場所です。
そのため、少しものが増えるだけでも雑然と見え、掃除のしにくさにもつながります。
まずはトイレをスッキリと整えましょう。

1不要なものがないか確認する

最初に、トイレに置いてあるものを一つずつ見直してみましょう。
 

・古くなった掃除グッズ
・使い切れていない芳香剤や消臭剤
・タオルのストックが多すぎる
・読み物や飾りの小物類
・ほかの場所に戻すべき日用品
・“とりあえず置いた”ままの物

こうしたアイテムは、気づかないうちに空間を圧迫し、清潔感を損なう原因になります。
思い切って処分しましょう。
不要なものを取り除くことで、必要なものだけが見えやすくなり、次のステップである「何をどのくらい置くか」の判断がしやすくなります。
また、掃除がしやすくなるため、毎日の管理の負担も軽減されます。

2 トイレに置くものを厳選する

スペースが限られた場所だからこそ、“置くものを厳選”してみましょう。

一般的に、トイレに置くべきものは多くありません。
次のような最低限のアイテムがあれば十分です。

・トイレットペーパーのストック(1~2個)
・掃除シートやブラシなどの掃除道具
・手拭き用のタオル
・消臭スプレー
・必要に応じた生理用品

「なんとなく置いているもの」が、空間を雑然とさせる原因になります。
1ヶ月を目安に、どれくらい必要かを振り返ってみると、ものが必然的に厳選されていきます。

今日のまとめ

トイレは小さな空間だからこそ、不要なものを取り除き、必要なものだけに整えることで大きな変化が生まれます。
日々の掃除がしやすくなり、清潔感も保ちやすくなるため、暮らし全体の負担を軽くしてくれます。

おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

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