・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
3週目は、「玄関」を整理をしてみましょう。
家の顔「玄関」を整えよう

玄関は、家族も来客も一番最初に目にする“家の顔”。
ここがスッキリしているだけで、家全体の印象まで良く見えるます。
でも、よく見てみると…
靴や傘、紙袋、チラシ、掃除用具、荷物の一時置きなど、
「とりあえず置いておこう」となりやすい場所でもあります。
忙しい毎日の中でつい“仮置きスペース”になってしまうのが、玄関の特徴です。
今週は玄関を整えていきましょう。
16日目 郵便物を整理してみよう

玄関は、家族や来客が最初に目にする“家の顔”ともいえる場所です。
ここが整っているだけで、住まい全体の印象は大きく変わります。
一方で、玄関は次のような理由で散らかりやすい場所でもあります。
- 外から持ち込んだものを「とりあえず置く」
- 靴や傘に加え、紙袋やチラシが増えやすい
- 滞在時間が短く、見直す習慣がつきにくい
特に郵便物やチラシは、気づかないうちに積み重なりやすく、
放置すると重要書類の見落としにもつながります。
①玄関にある紙類をすべて集める
まずは、玄関にある紙類を一度すべて集めます。
- 靴箱の上に置いてある封筒
- 棚や引き出しに入れたままの書類
- 床や隅に置きっぱなしのチラシ
この「見える化」が、片づけの第一歩です。
紙類は気づかないうちに増えるため、定期的に一度リセットすることが重要です。
②必要・不要をその場で仕分ける
集めた紙類は、その場で開封し、すぐに仕分けます。
- 必要なもの(保管・対応が必要)
- 不要なもの(チラシ・DMなど)
特にこの時期は、年末調整や重要書類が届くこともあるため、
中身を確認せずに処分しないよう注意が必要です。
必要な書類は「後で確認する場所」をあらかじめ決めておくと、
迷わず行動でき、散らかりにくくなります。
③不要なものはその場で処分する
不要なチラシや郵便物は、その場で処分します。
「あとでまとめて見よう」と保留にすると、
紙類は一気に溜まり、管理が難しくなります。
また、不要な紙類を減らすためには、
そもそも“家に入れない工夫”も効果的です。

たとえば、ポストに「チラシお断り」の表示をすることで、
投函自体を減らすことができるとされています。
玄関を散らかさないための小さな習慣
郵便物の整理は、一度まとめて行うよりも、
「届いたタイミングで処理する」ことが大切です。
- 帰宅後すぐに開封する
- その場で仕分ける
- 不要なものは持ち込まない
こうした小さな習慣を続けることで、
玄関は自然と整った状態を保てるようになります。
また、紙類の定位置を決めておくことも重要です。
置き場所が決まっているだけで、散らかりにくくなります。
まとめ
玄関の散らかりの原因のひとつは、郵便物やチラシといった“紙類の滞留”です。
- まずはすべて集めて見える化
- その場で仕分ける
- 不要なものはすぐ処分
この3つを習慣にするだけで、玄関は驚くほど整いやすくなります。
忙しい毎日でも、1日数分の積み重ねで、
日々の片づけがぐっと楽になります。

