・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
3週目は、浴室周りを整理してみましょう。
心も整えよう

片づけがうまく進まないとき、
「自分は片づけが苦手だから」と責めてしまうことはありませんか。
しかし、その背景には“自己肯定感の低下”が関係していることも少なくありません。
自分を認める気持ちが弱くなると、「整えよう」という意欲そのものが湧きにくくなるのです。
今月から心の整理も始めてみましょう。
27日目 自分の「好きなところ」を見つけよう

片づけがうまく進まないとき、
「自分は片づけが苦手だから」と責めてしまうことはありませんか。
しかし、その背景には“自己肯定感の低下”が関係していることも少なくありません。
自分を認める気持ちが弱くなると、「整えよう」という、前向きな意欲そのものが湧きにくくなるのです。
そんなときは、モノではなく心の整理から始めてみましょう。
その第一歩としておすすめなのが、「自分の好きなところ」を書き出すことです。
「自分の好きなところ」を5つ書き出してみる
まずは、紙やノートを用意して、自分の良いところを書き出してみましょう。
たとえば、次のような内容でも構いません。
・人の話をきちんと聞ける
・小さなことに喜びを感じられる
・苦手でも諦めずに取り組める
・感謝の気持ちを忘れない
・穏やかな表情でいられる
最初は戸惑うかもしれませんが、思いつくままに書いていくことが大切です。
書き出していくうちに、自分を否定する気持ちが少しずつ和らぎ、
「自分にも良いところがある」と実感できるようになります。
この感覚こそが、心を整える大切なきっかけになります。
自分の良さに気づくために
「自分のいいところを見つけるのは難しい」と感じる方も多いかもしれません。
その場合は、次のような視点で考えてみてください。
過去の自分と比べてみる
「以前より落ち着いて話せるようになった」
「無理をしすぎず、休むことができるようになった」
このように、過去の自分と比べて“できるようになったこと”を振り返ると、
自分の成長や強みに気づきやすくなります。
人から褒められたことを思い出す
「丁寧だね」「話していると安心する」「気配りができるね」
こうした言葉をかけられた経験はありませんか。
自分では当たり前に感じていることでも、他人から見ると大切な長所である場合が多いものです。
褒められたことは、そのまま自分の良さとして受け取ってみましょう。
ワーク:自分の好きなところを書き出してみましょう
実際に手を動かしてみることで、気づきはより深まります。
以下の欄を使って、5つ書き出してみてください。
〈ワーク〉私の好きなところ
①
②
③
④
⑤
書き終えたら、改めて読み返してみましょう。
「意外と自分にも良いところがある」と感じられれば、それで十分です。
まとめ
心が整理されていない状態では、
「何を手放すべきか」「どんな暮らしをしたいのか」がぼんやりし始めます。
一方で、自分を認められるようになると、
前向きに「これはもう役目を終えた」判断できるようになります。
心を整えることは、暮らしを整えること。
自分の良さに目を向けることから始めてみましょう。
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