【年末までに整う1日1片】17日目 

当ページのリンクには広告が含まれています。
おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!エキスパートクリエーター

10月に入り、そろそろ年末に向けて「大掃除」「家の片づけ」が気になってくる季節ですね。
でも実際は、忙しさのせいでつい後回しにしてしまいがち…。

そこでおすすめなのが「1日1片づけ(1日1片)」
毎日たった5~10分、小さな場所を整えるだけで、年末の大掃除や片づけがグッと楽になります。
年末までの約90日で“気づいた時にサッと手放す・整える”を習慣にして、今年こそすっきりした年末を迎えてみませんか?

もくじ

家の顔「玄関」を整えよう

玄関は、家族も来客も一番最初に目にする“家の顔”。
ここがスッキリしているだけで、家全体の印象まで良くなります。

でもけれども…
靴や傘、紙袋、チラシ、掃除用具、荷物の一時置きなど、
「とりあえず置いておこう」と、置き場に困るものをつい置きがちな場所でもあります。

玄関もキッチン同様、範囲が狭く小さく始められる場所。
今週は忙しい毎日の中でつい仮置きスペースになってしまう、“家の顔”を片づけていきましょう。

17日目 玄関周りに不要なものが置いてないか確認しよう

玄関は、家族も来客も一番最初に目にする場所。
ここが整っているだけで、家全体がきれいに見えます✨

でも実際には、

  • 「とりあえず置いておこう」と置いた紙袋や荷物
  • 雨の日に増える傘
  • 取り込んだままの郵便物やチラシ
    など、いつの間にか物が集まりやすい場所でもあります。

しかも玄関は面積が狭い分、少しモノが増えただけで“ごちゃごちゃ感”が出てしまうところ💦
まずは、玄関周りに不要なものが置かれていないかチェックしてみましょう👀


ステップ1:玄関を全体的に見渡してみる

片づけを始める前に、まずは全体を客観的に見ることが大切です。
玄関マットのまわり、傘立ての横、靴箱の上、ベンチの下など、つい物を置いてしまいがちな場所を確認してみましょう。

一度、靴や小物をすべて出してみるのもおすすめです。
「これ、いつからここにあるんだろう?」と気づくものがきっとあります。


ステップ2:不要なものを仕分ける

次に、玄関にあるものを
「捨てる」「玄関に収納する」「他の場所に移す」
の3つに分けてみましょう。

たとえば👇

  • 壊れた傘や古い傘
  • 使っていない靴やサンダル
  • 溜まった郵便物やチラシ
  • 長く使っていない小物・趣味の道具

思い切って手放すことで、スペースが生まれ、出入りがスムーズになります。


ステップ3:玄関に置くものは“最小限”にする

玄関は「一時置き」に便利な場所だからこそ、油断するとすぐにモノが増えます。
掃除のしやすさを考えても、置くものは最小限にしておくのがポイント。

・日常的に使う靴は一人1〜2足程度
・傘は使用頻度の高いものだけ
・靴箱の上は飾りすぎず、季節の花やディフューザーを一つだけ

このくらいの“余白”があると、自然と空間が整って見えます🌿


ステップ4:定期的に見直す習慣をつける

一度片づけても、日々暮らしていればモノはまた増えていきます。
月に一度、あるいは季節の変わり目に「玄関リセット」をするのがおすすめです。

靴の入れ替え、マットの洗濯、傘立ての水拭きなど、5〜10分の小さな見直しを習慣化すると、
年末の大掃除をしなくても“いつでも整っている玄関”を保てます✨


まとめ:玄関が整うと、心も軽くなる

玄関がきれいになると、家に入るときの気持ちがスッと軽くなります。
そして何より、来客時にも慌てずに済むのがうれしいポイント😊

今日からぜひ「置かない・増やさない」を意識して、玄関を整えてみましょう。
家の入口が整うと、不思議と他の場所も片づけたくなりますよ🏠✨


おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!エキスパートクリエーター

(スポンサーリンク)

ここからシェア
  • URLをコピーしました!
もくじ