・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
4週目は、浴室・ランドリーを整理してみましょう。
浴室・ランドリーを整えよう

湿気が増える初夏は、浴室やランドリーまわりの「ごちゃつき」や「カビ・ぬめり」が気になりやすい季節です。
毎日使う場所だからこそ、気づかないうちに
- 使っていないシャンプーボトル
- 増えすぎた洗剤類
- 古くなったタオルや掃除グッズ
などが溜まりやすくなります。
ものが増えると掃除がしにくくなり、湿気もこもりやすくなるため、カビや水アカの原因になることも少なくありません。
特に梅雨前から夏にかけては、湿気対策を意識した“物の見直し”が大切です。
とはいえ、一度に全部片づけようとすると負担になってしまいます。
まずは5〜10分ほど、小さな場所から見直してみましょう。
浴室やランドリーが整うと、掃除や洗濯など毎日の家事がラクになるだけでなく、気持ちまでスッキリ整いやすくなります。
30日目 浴室掃除をしよう

気温や湿度が上がり始める初夏は、浴室の汚れやカビが気になりやすい季節です。
「床がなんとなくベタつく」
「ピンク汚れが出てきた」
「排水口のにおいが気になる」
そんな悩みが増え始めるのも、この時期ならではです。
浴室は毎日使う場所だからこそ、汚れをため込む前に少しずつ整えておくことが大切です。特に梅雨前の今は、カビ対策を始めるタイミングにもぴったり。
今回は、浴室を掃除して汚れをリセットしましょう。
① 浴槽は“ついで掃除”を習慣にする
浴槽掃除は、入浴後の“まだ温かいうち”が汚れを落としやすいタイミングです。
皮脂汚れや石けんカスは、時間が経つほどこびりつきやすくなります。お風呂から出る前にスポンジで軽くこするだけでも、汚れが蓄積しにくくなります。
毎回しっかり掃除をする必要はありません。
・スポンジで軽くこする
・シャワーで流す
・水滴を軽く落とす
この程度でも十分効果があります。
特に初夏は湿気が増え始めるため、水滴を残さないことがカビ予防にもつながります。
② 床や壁のぬめりをチェックする
湿度が高くなると、床や壁にぬめりやピンク汚れが発生しやすくなります。
特に汚れがたまりやすいのは、
・床の隅
・排水口まわり
・シャンプーボトルの底
・浴室の角や溝
などです。
気づいた時に軽くブラシでこするだけでも、汚れの蓄積を防ぎやすくなります。
また、ボトル類を床に直置きしていると、水気がたまりやすく掃除もしにくくなります。必要に応じて浮かせる収納を取り入れるのもおすすめです。
3.排水口は“汚れる前”の掃除がラク
排水口は、汚れがたまってから掃除をすると負担が大きく感じやすい場所です。
髪の毛やゴミを放置すると、
・ぬめり
・嫌なにおい
・詰まり
の原因になります。
おすすめは、「入浴後にサッと取り除く」こと。
週に1回程度、浴室用洗剤を使って軽く掃除しておくと、頑固な汚れになりにくくなります。
“まとめて掃除”より、“少しずつ掃除”のほうが、結果的にラクになることも多いです。
4. 換気を意識してカビを防ぐ
初夏の浴室掃除で特に重要なのが、湿気対策です。
掃除をしても湿気がこもっていると、カビが発生しやすくなってしまいます。
入浴後は、
・換気扇を回す
・浴室のドアを少し開ける
・スクイージーやタオルで水滴を取る
など、“乾燥させる工夫”を取り入れてみましょう。
特に壁や鏡についた水滴は、放置すると水垢やカビの原因になりやすいため、軽く拭くだけでも違いが出ます。
する」よりも、「汚れをためない工夫」を意識することが大切です。
まとめ
梅雨や真夏に入ると、湿気や暑さで掃除がさらに大変になります。
だからこそ、比較的動きやすい初夏のうちに、
・不要なボトルを減らす
・掃除しやすい状態にする
・汚れをため込まない習慣を作る
ことが大切です。
一気に完璧を目指さなくても大丈夫です。
まずは、「今日は床だけ」「今日は排水口だけ」
そんな小さな掃除から始めてみましょう。
少しずつ整えていくことで、浴室の掃除がラクになり、気持ちよく過ごせる空間づくりにつながります。
記事
今週は洗面所の整理
