・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
5週目は、いつも使ってるテーブル周りを片づけてみましょう。
テーブル周りを整えよう

テーブルの上に物が多いと、作業や食事のたびに移動させる必要があり、小さなストレスが積み重なります。
さらに、部屋全体が雑然として見える原因にもなります。
いきなり、リビング全体の整理や掃除はハードルが高くなるので、今週は、テーブル周りのリセットをすることから始めてみましょう。
40日目 配線を整理しよう

パソコンやテレビの裏側、気づけばコードや配線が絡まり、ごちゃついていませんか。
「見えにくい場所だから」と後回しにしがちな配線まわりですが、実はホコリが溜まりやすく、掃除のしづらさやストレスの原因にもなりやすい場所です。
さらに、使っていないコードや古い充電器が混ざっていると、必要なものが見つからず、管理もしにくくなります。
今回は、整理収納アドバイザーの視点から、パソコンなどの配線やコードを整えるコツをご紹介します。
一気に完璧を目指さなくても大丈夫。まずは小さなスペースから見直してみましょう。
パソコンまわりは“物が増えやすい場所”
パソコン周辺には、気づかないうちに多くのコード類が集まります。
- パソコン本体の電源コード
- モニターの配線
- スマートフォンの充電ケーブル
- タブレットやイヤホンのコード
- プリンターや外付けHDDのケーブル
- 延長コードやUSBハブ
使う機器が増えるほど、配線も複雑になりやすく、「どれが何のコードかわからない」という状態になりがちです。
また、コード類が床に散らばっていると掃除機もかけづらく、ホコリが溜まりやすくなるため、定期的な見直しがおすすめです。
1.まずは“全部確認する”ことから始める
配線整理で最初にやりたいのが、「何があるのか把握すること」です。
一度コード類を確認しながら、
- 今も使っているもの
- 使っていないもの
- 用途がわからないもの
に分けてみましょう。
古いスマートフォンの充電器や、すでに使っていない機器のコードが残っていることも少なくありません。
「念のため」で保管しているものが多い場合は、“今使っているか”を基準に見直してみるのがおすすめです。
2.コードは“用途別”にまとめる
必要なコードだけを残したら、用途ごとに分けて整理します。
たとえば、
パソコン関連
- 本体
- モニター
- キーボード
- マウス
モバイル関連
- スマホ充電器
- タブレット用コード
- モバイルバッテリー
周辺機器
- プリンター
- 外付けHDD
- スピーカー
このように分類しておくと、必要な時に探しやすくなります。
使っていないコードを“とりあえず引き出しへ”ではなく、定位置を決めることがポイントです。
配線は“見せない工夫”でスッキリ見える
コード類は、少し工夫するだけで見た目がかなり変わります。
おすすめなのは、
- 結束バンドで束ねる
- ケーブルボックスを使う
- 配線カバーを活用する
- 床に直接置かない
などの方法です。
特にデスク周りは、コードが見えるだけで雑然とした印象になりやすいため、“隠す収納”を意識するとスッキリ見えます。
また、ラベルを貼っておくと、「どのコードが何用か」がすぐにわかり、管理がラクになります。
▼配線を隠してカバーすると見た目がスッキリします。
まとめ
配線やコード類は、普段あまり目立たない場所だからこそ、後回しになりがちです。
ですが、一度整えておくと掃除がしやすくなり、見た目もスッキリ。日々の小さなストレスも減らせます。
まずは今日、パソコンまわりのコードを1本見直すことから始めてみませんか。
小さな整理の積み重ねが、暮らし全体の快適さにつながっていきます。
