・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
9週目は、クローゼットを片づけてみましょう。
クローゼットを整えよう

クローゼットは、家の中でも片づけに悩む人が多い場所のひとつです。気付けばハンガーラックがいっぱいになっていたり、引き出しが閉まりにくくなっていたりすることもあります。
けれど、クローゼットが整うと朝の身支度がスムーズになり、「着る服がない」と悩む時間も減ります。
今週はクローゼットが整えて、毎日の小さなストレスがなくして、時間にも気持ちにもゆとりを作りましょう。
65日目 スカート(ボトムス)を整理しよう

気温が上がり、夏服の出番が増えてくる季節になりました。
クローゼットの中には、昨年活躍したスカートや数年前に購入したスカートがそのまま残っていませんか?
「今年も履くつもりだったけれど、実際には出番がなかった」
「似たようなデザインが何枚もある」
そんな状態になっていることも少なくありません。
今日は、スカートを整理してみましょう。
1.まずはスカートを全部集めてみる
まずは家の中にある夏向けのスカートを集めます。
- リネン素材のスカート
- コットン素材のスカート
- ロングスカート
- フレアスカート
- プリーツスカート
- 柄物スカート
など、夏に履く予定のものを一か所に集めてみましょう。
クローゼットだけでなく、洗濯中のものや別の収納場所にしまっているものも忘れずに確認します。
全部並べてみると、「思ったより多かった」と感じることもあります。
2. 「今年履きたいもの」を選ぶ
次に、集めたスカートの中から「今年も履きたい」と思うものを選びます。
ポイントは、今の自分が履きたいかどうかです。
- 最近よく手に取る
- 履くと気分が上がる
- 手持ちのトップスと合わせやすい
- 動きやすく快適
このようなスカートは、今年も活躍する可能性が高い一軍アイテムです。
3. 傷みや状態もチェックする
夏服は汗や紫外線の影響を受けやすいため、状態の確認も大切です。
- 色あせている
- 生地が薄くなっている
- ゴムが伸びている
- シミや汚れが取れない
このようなものは、今年も気持ちよく着られるかどうかを考えてみましょう。
4.取り出しやすく収納する
残すスカートが決まったら、すぐ取り出せる場所へ戻します。
よく履くものほど手前や取りやすい位置に収納すると、朝の服選びがラクになります。
クローゼットは「持っている服をしまう場所」ではなく、「よく使う服を使いやすくする場所」です。
出番の多いスカートがすぐ手に取れる状態を目指しましょう。
5. 出番が少ない理由を考えてみる
反対に、毎年残しているのに履かないスカートはありませんか?
例えば、
- 丈がしっくりこない
- ウエストがきつい
- 素材が暑い
- シワになりやすい
- 合わせるトップスがない
など、履かない理由があることが多いものです。
「いつか履くかも」と思いながら何年も出番がない場合は、見直しのタイミングかもしれません。
まとめ
「何枚持っているかな?」
「今年履きたいものはどれかな?」
そんな視点で見直してみるだけでも、クローゼットは少しずつ整っていきます。
