・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
10週目は、後回しにしがちな場所を片づけてみましょう。
後回しになりがちな場所を整えよう

毎日の暮らしの中で、つい後回しになりがちな場所はありませんか?
キッチンやリビングは目につくため片づけても、寝室や収納などは後回しになりがちです。
今週はあと回しにしてきた場所を整理しましょう。
73日目 段ボールを整理しよう

段ボールはその代表的な存在です。通販で届いた荷物の箱をとりあえず置いておいたり、「何かに使うかもしれない」と保管していたりすると、気づかないうちに増えてしまいます。
しかし、段ボールを長期間放置するのはおすすめできません。段ボールは湿気を含みやすく、隙間も多いため、ゴキブリなどの害虫が潜みやすい場所になることがあります。また、掃除がしにくくなり、ホコリも溜まりやすくなります。
今日は、溜まりがちな段ボールを見直して、すっきり片づけてみましょう。
1.家の中の段ボールを集める
まずは家の中にある段ボールを一か所に集めます。
玄関や押し入れ、クローゼット、物置など、意外な場所に保管されていることも少なくありません。
全体量を把握することから始めましょう。
2. 保管が必要なものを確認する
引っ越しやフリマ発送などで使う予定がある場合は、本当に必要な枚数だけ残します。
「いつか使うかも」と多めに保管していると、気づけば収納スペースを圧迫してしまいます。
残す場合も、用途を決めて最小限にしておくのがおすすめです。
3. 不要な段ボールをたたむ
不要な段ボールは、ガムテープや伝票を取り除いて平らにたたみます。
宅配伝票や個人情報が記載されている部分は、見えないように処理しておくと安心です。
大きな段ボールは扱いやすいサイズに折りたたんでおくと、資源回収へ出す際もスムーズです。
4. ひもでまとめる
たたんだ段ボールは十字にひもをかけてまとめます。
資源回収の日まで保管する場合は、湿気の少ない場所に置いておきましょう。
玄関やベランダなどに長期間置きっぱなしにすると、傷みや虫の発生につながることもあります。
5 今後ため込まない仕組みを作る
整理した後は、段ボールをため込まない仕組みを考えてみましょう。
例えば、
- 荷物が届いたらその日のうちにたたむ
- 保管するのは3枚まで
- 資源回収日の前日にまとめる
など、自分が続けやすいルールを決めておくと管理が楽になります。
まとめ
段ボールは放置すると場所を取るだけでなく、掃除のしにくさや害虫対策の面でも気になる存在です。
「まだ大丈夫」と思っているうちに増えてしまうので、気づいたときが見直しのチャンス。
今日は家の中の段ボールをチェックして、不要なものを資源回収へ出してみませんか。小さな片づけの積み重ねが、すっきりとした暮らしにつながります。
