「何を捨てていいのかわからない」
「一度はすっきりしたのに、また元に戻ってしまった」
「手放した後に、やっぱり必要だったと後悔してしまう」
片づけようとするたびに、こんな気持ちになることはありませんか?
実は、これは片づけが苦手だからではありません。
正しい順番で進めていないだけで、やり方を変えるとすっきり片づけることができます。
この連載では、夏までの90日間、毎日5〜10分だけ。 無理なく、少しずつ、暮らしを整えていきます。
小さな一歩を積み重ねるうちに、「あ、変わってきた」と感じる日が必ずやってきます。
まず3日目からは、いよいよ事前編です。
「財布の整理」から始めましょう。
財布の整理|4つのステップ

財布の整理は、次の手順で進めていきます。
1. 財布の中身をすべて出す
まずは中身を一度リセットします。
財布の中に入っているものをすべて取り出し、空の状態にしてみましょう。
2. 必要な現金を戻す
日常的に使うと分かっている現金だけを戻します。
入れすぎないことが、使いやすさのポイントです。
3. 現金以外のものを見直す
レシート
記録が済んだものは処分し、必要なものだけを残します。
カード類
クレジットカードやポイントカードは、よく使うものに絞りましょう。
枚数を減らすことで、出し入れがぐっと楽になります。
クーポン・割引券
実際に使う予定のあるものだけを残します。
迷うものは無理に残さず、この機会に手放すのがおすすめです。
4. 必要なものだけを戻す
残したものを、取り出しやすさを意識して財布に戻します。
配置を少し見直すだけでも、使いやすさが変わります。
財布を整えることで変わること
財布は毎日使うものだからこそ、整える効果を実感しやすい場所です。
定期的に見直すことで、
・スッキリした状態を保てる
・お金の流れが把握しやすくなる
・無駄な出費に気づきやすくなる
といった変化が生まれます。
こうした小さな積み重ねが、片づけの習慣につながり、暮らし全体を整える力になっていきます。
まとめ
財布の整理は、短時間で取り組める「はじめの一歩」です。
無理に広い場所から始めるのではなく、できるところから整えていくことで、片づけは続けやすくなります。
今日できた小さな一歩を大切にしながら、次の片づけへとつなげていきましょう。

