・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
5週目は、いつも使ってるテーブル周りを片づけてみましょう。
テーブル周りを整えよう

テーブルの上に物が多いと、作業や食事のたびに移動させる必要があり、小さなストレスが積み重なります。
さらに、部屋全体が雑然として見える原因にもなります。
いきなり、リビング全体の整理や掃除はハードルが高くなるので、今週は、テーブル周りのリセットをすることから始めてみましょう。
37日目 雑誌やフリーペーパーを整理しよう

つい手に取ってしまう雑誌やフリーペーパー。
美容や健康、暮らしのヒントが詰まっていて、「あとでゆっくり読もう」と思って取っておいたまま、気づけば山のように積み重なっていませんか?
定期的に届くものや、スーパーや病院で何気なくもらったものは、意識しないうちに家の中のスペースを圧迫してしまいます。
今回は、そんな雑誌やフリーペーパーをすっきり整理するコツをご紹介します。
“今の自分に必要な情報”を見極めることで、空間にも気持ちにも余白が生まれます。
1.「積ん読」状態の紙類を一か所に集める
まずは家の中にある雑誌やフリーペーパーを一か所に集めてみましょう。
ダイニングテーブルの上、キッチンの片隅、玄関の棚など、思いがけない場所に置かれていることも少なくありません。
集めてみると、「いつの間にこんなに?」と驚くかもしれません。
一時的に置いたつもりが、何週間、何か月も経ってしまっていたものが多くあるはずです。
この「見える化」が、整理の第一歩になります。
2.「読む目的があるかどうか」で選別する
読まずに取っておいた理由を一つずつ確認してみましょう。
「レシピが載っていたから」「お店のクーポンがついていたから」「時間ができたら読もうと思っていた」など、それぞれに理由があったはずです。
ただし、「なんとなく気になるから」や「捨てるのがもったいないから」という気持ちだけで残している場合は、手放しても問題ないことが多いものです。
・すでに情報が古くなっている
・期限が切れているクーポンが挟まっている
・ネットで簡単に調べられる内容
このようなものは、思い切って手放しましょう。
3.残す基準を明確にする
必要な情報だけを切り抜いてスクラップする、保存したい特集だけをスキャンするなど、紙の量を最小限にする工夫もおすすめです。
また、今後も定期的に届くものについては「1冊増えたら1冊手放す」など、ルールを決めておくと管理がしやすくなります。
収納場所も、「ここに入るだけ」とスペースを決めておくことで、自然と溜めすぎを防げます。
▼処分する雑誌はストッカーにためていくと、最後にラクにまとめられます。
まとめ
雑誌やフリーペーパーは、情報を届けてくれるありがたい存在ですが、整理せずに溜めてしまうと、暮らしのノイズになりかねません。
「今の自分にとって必要な情報かどうか」を意識して選ぶことで、本当に大切にしたいものが見えてきます。
情報の取捨選択は、心の整理にもつながります。
積み重なった紙の山を整理して、すっきりとした空間を取り戻してみてください。
