・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
7週目は、デジタルの中を片づけてみましょう。
デジタルを整えよう

スマホに溜まった写真や動画、増え続けるアプリ、探しにくいメールやファイル…。
放置しておくと必要な情報が見つかりにくくなるだけでなく、ストレスの原因になったり、データ容量の課金につながることもあります。
今週は、「デジタルの整理」に取り組んでみましょう。
54日目 不要になったサブスクを整理しよう

気がつくと契約が増えてしまうサブスクサービス。
動画配信や音楽、クラウドストレージ、オンラインレッスンなど便利な一方で、「解約し忘れている」「ほとんど使っていない」というケースは少なくありません。毎月の固定費に含まれているため負担を感じにくく、気づかないうちに家計を圧迫してしまうこともあります。
今回は、不要なサブスクを整理し、家計も軽くするための見直しポイントを紹介します。
1. まずは「何を契約しているのか」をリスト化する
サブスクの整理は、現状を把握することから始めます。
・スマホのアプリ
・クレジットカードの明細
・Apple ID/Googleアカウント
・メールに届く請求通知
これらを確認しながら、契約しているサービス一覧を作りましょう。意外に利用していないサービスが見つかることがあります。
2. 「今、本当に使っているか?」を基準に判断する
契約していることが習慣になってしまい、実際の使用頻度を把握していないことはよくあります。
次の視点で見直すと判断しやすくなります。
- 最後に使ったのはいつか
- それがなくても生活に支障がないか
- 他のサービスで代用できないか
月に1度も使っていないサービスは、思い切って解約候補に入れましょう。
3. 同じようなサービスを複数契約していないか確認する
動画配信サービスが2つ、音楽サービスが2つ……というように、内容が重複していることもあります。機能が似ている場合は、どちらか一つに絞ることで毎月の固定費を大きく下げられます。
4.無料期間だけ利用してそのまま…を防ぐ
無料期間中に登録し、その後に自動更新で料金が発生しているケースも多く見られます。
気になる場合は、契約日と更新日をスマホのカレンダーにメモしておき、更新前に見直す習慣をつけると安心です。
解約は「気づいた今」がベストタイミング
「もう少し様子を見よう」と先延ばしにすると、気づけば数ヶ月分の料金を支払っていた、ということもあります。
「使っていない」「不要かもしれない」と思った時が見直しのチャンス。今日のうちに手続きを済ませて、お金の流れをすっきり整えましょう。
まとめ
サブスクは便利ですが、意識しないと契約が増え続け、家計を圧迫する原因になります。定期的に見直し、今の暮らしに必要なサービスだけを残すことで、無理なく支出を整えることができます。
年の変わり目や月初めなど、区切りの良いタイミングで確認する習慣をつけると、家計管理がよりシンプルになります。
