・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
8週目は、クローゼットを片づけてみましょう。
クローゼットを整えよう

クローゼットは、家の中でも片づけに悩む人が多い場所のひとつです。気付けばハンガーラックがいっぱいになっていたり、引き出しが閉まりにくくなっていたりすることもあります。
けれど、クローゼットが整うと朝の身支度がスムーズになり、「着る服がない」と悩む時間も減ります。
今週はクローゼットが整えて、毎日の小さなストレスがなくして、時間にも気持ちにもゆとりを作りましょう。
59日目 UVアイテムを整理しよう

夏が近づくと出番が増えるのが、日焼け対策のためのUVアイテムです。
日傘や帽子、アームカバー、UVカットカーディガンなどは、毎年買い足しているうちに少しずつ増えてしまいがち。「まだ使えるから」と保管していたものの、実際に使うのはお気に入りの数点だけという方も多いのではないでしょうか。
クローゼットの中に使わないアイテムが増えると、必要なものが見つけにくくなり、収納スペースにも余裕がなくなります。
本格的な夏が始まる前に、UV対策アイテムを見直して、使いやすく整えておきましょう。
1. まずは全部集めてみる
最初に行いたいのは、今持っているUV対策アイテムの全体量を把握することです。
例えば、次のようなものを集めてみましょう。
- 日傘
- 帽子
- サングラス
- アームカバー
- UVカットカーディガン
- UVカットパーカー
- ネックカバー
クローゼットだけでなく、玄関収納や車の中、普段使うバッグの中などにも入っているかもしれません。
まずは一か所に集めて並べてみることで、「思ったよりたくさん持っていた」「似たようなものが複数あった」といった気づきが得られます。
2. 今シーズン使いたいものを選ぶ
すべて集めたら、今年の夏に使いたいものを選んでみましょう。
判断の基準はシンプルです。
「今年も使いたいと思えるかどうか」
手に取ったときに迷いがあるものは、すでに出番が少なくなっている可能性があります。
例えば、
- 重くて持ち歩くのが負担になる日傘
- 何年もかぶっていない帽子
- 今の服装に合わせにくいアイテム
- 着心地が気になるUVカットカーディガン
などはないでしょうか。
収納スペースには限りがあります。よく使うものを優先して残すことで、クローゼットも使いやすくなります。
3. 傷みや劣化をチェックする
UV対策アイテムは屋外で使うことが多いため、思った以上に劣化が進んでいることがあります。
アイテムごとに状態を確認してみましょう。
日傘
- 骨が曲がっていないか
- 開閉がスムーズにできるか
- 生地に色あせや汚れがないか
帽子
- 汗ジミや汚れはないか
- 型崩れしていないか
アームカバー
- ゴムが伸びていないか
- 毛玉やほつれがないか
サングラス
- レンズに傷がないか
- フレームがゆるんでいないか
毎回使うたびに不便さを感じるものは、買い替えを検討するタイミングかもしれません。
4. 使いやすい場所に収納する
見直しが終わったら、残したアイテムの収納場所も整えましょう。
UV対策アイテムは外出前に使うことが多いため、取り出しやすい場所にまとめておくのがおすすめです。
例えば、
- 玄関近くの収納スペース
- バッグ置き場の近く
- クローゼットの取り出しやすい位置
などにまとめておくと、外出前に探す手間が減ります。
使う場所の近くに収納することで、日焼け対策も習慣化しやすくなります。
まとめ
クローゼットの整理というと衣類に目が向きがちですが、帽子や日傘などの季節用品を見直すことも大切です。
UV対策アイテムは、毎年少しずつ増えやすい季節用品のひとつです。
必要なものだけが揃っていると、朝の準備がスムーズになり、収納スペースにもゆとりが生まれます。
たった数分の見直しでも、クローゼットがすっきりし、夏の外出準備がぐっとラクになります。
