・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
9週目は、クローゼットを片づけてみましょう。
クローゼットを整えよう

クローゼットは、家の中でも片づけに悩む人が多い場所のひとつです。気付けばハンガーラックがいっぱいになっていたり、引き出しが閉まりにくくなっていたりすることもあります。
けれど、クローゼットが整うと朝の身支度がスムーズになり、「着る服がない」と悩む時間も減ります。
今週はクローゼットが整えて、毎日の小さなストレスがなくして、時間にも気持ちにもゆとりを作りましょう。
67日目 クローゼットを掃除しよう

ここまで服や小物の見直しをしてきた方は、クローゼットの中に少し余裕が生まれてきたのではないでしょうか。
今日は仕上げとして、クローゼットの掃除をしてみましょう。
服を減らした後は、収納スペースをきれいに整える絶好のタイミングです。特に梅雨から夏にかけては湿気が増えやすいため、掃除とあわせて除湿対策も行っておくと安心です。
1.まずは床置きしているものを見直す
クローゼットの床を見てみましょう。
- 紙袋
- シーズンオフの家電
- ストック品
- 使っていない収納ケース
- とりあえず置いたままの荷物
このようなものが置かれていないでしょうか。
床に物があると掃除がしにくくなるだけでなく、空気の流れも悪くなります。
また、湿気がたまりやすくなるため、カビやニオイの原因になることもあります。
まずは床置きしているものを取り出し、本当にクローゼットに置く必要があるか確認してみましょう。
できるだけ床には何も置かない状態を目指します。
2. クローゼットの中を拭き掃除する
物を移動したら、棚や床を掃除します。
ハンディモップや掃除機でホコリを取り除いた後、ウェットタイプの掃除シートや除菌シートで軽く拭き上げましょう。
クローゼットは普段あまり目に入らないため、意外とホコリがたまっています。
特に隅や壁際、棚の奥は汚れが残りやすい場所です。
一度リセットしておくと、気持ちよく服を収納できます。
3. 湿気対策をしておこう
クローゼットは家の中でも湿気がこもりやすい場所です。
湿気が多い状態が続くと、
- カビ
- ニオイ
- 衣類の傷み
- 虫の発生
などの原因になることがあります。
梅雨から夏にかけては特に注意したい時期です。
おすすめなのは、
- 除湿剤を置く
- 晴れた日に扉を開けて換気する
- 衣類を詰め込みすぎない
- ハンガーの間隔を少し空ける
といった方法です。
収納量の目安は7〜8割程度。
ぎゅうぎゅうに詰め込まず、空気が通る余裕を残しておくことが大切です。
4. 掃除しやすい状態を維持する
クローゼットは、一度整えた後の維持が重要です。
床置きをしないようにすると、掃除機やフローリングワイパーでサッと掃除できるようになります。
「とりあえず置く」を減らすだけでも、散らかりにくくなります。
掃除のハードルを下げることが、きれいを続けるコツです。
まとめ
今日はクローゼットの掃除と湿気対策を行いました。
- 床置きをなくす
- ホコリを取り除く
- 除湿対策をする
- 空気が通る収納を意識する
この4つを意識するだけで、クローゼットはぐっと快適になります。
服の整理が終わった今だからこそできる仕上げの作業。
気持ちよく整った空間は、毎日の服選びもラクにしてくれます。
