・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
心も整えよう

片づけがうまく進まないとき、
「自分は片づけが苦手だから」と責めてしまうことはありませんか。
しかし、その背景には“自己肯定感の低下”が関係していることも少なくありません。
自分を認める気持ちが弱くなると、「整えよう」という意欲そのものが湧きにくくなるのです。
今月から心の整理も始めてみましょう。
▼思考の整理は書き出すのがおすすめです。お気に入りの1冊があると楽しく続けられます。
76日目 頑張った自分にご褒美を考えよう

毎日、仕事や家事、育児などに追われていると、自分のことはつい後回しになってしまいます。
家族や周りの人のためには時間やお金を使えても、自分のためとなると「まだいいかな」と我慢してしまうことはありませんか。
しかし、毎日を気持ちよく過ごすためには、自分を労わる時間も大切です。
今日は「頑張った自分へのご褒美」を考えてみましょう。
1.ご褒美は特別なものでなくてもいい
「ご褒美」と聞くと、高価な買い物や旅行を思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、毎日の暮らしの中では、小さな楽しみでも十分です。
例えば、
・気になっていたカフェに行く
・少し贅沢なお菓子を買う
・好きな本を読む
・お気に入りの入浴剤でゆっくりお風呂に入る
・自然の中を散歩する
・花を飾って季節を楽しむ
「これをすると気分が上がる」というものなら、どんなことでも構いません。
2.ご褒美があると頑張る力になる
目標の先に楽しみがあると、毎日のやる気につながります。
「ここまで片づけたらコーヒーを飲もう」
「今週も頑張ったから週末はお気に入りのお店でランチを楽しもう」
そんな小さなご褒美があるだけで、家事や片づけも前向きな気持ちで取り組めるようになります。
私自身も、片づけや仕事を頑張った日は、お気に入りのカフェへ行ったり、美味しいランチを楽しんだりして気分転換をしています。
自分を労わる時間があることで、「また頑張ろう」という気持ちが自然と湧いてきます。
3.自分を褒めることも、ご褒美のひとつ
私たちは、できなかったことには目が向きやすい一方で、できたことは当たり前と思ってしまいがちです。
でも、
・今日も仕事を頑張った
・家事を終わらせた
・少しだけ片づけができた
そんな毎日の積み重ねも、十分頑張った証です。
「今日もよく頑張った」
そんな言葉を自分にかけてあげることも、大切なご褒美になります。
まとめ
毎日頑張り続けるためには、休息だけでなく、自分を喜ばせる時間も必要です。
ご褒美は、高価なものである必要はありません。
自分が「嬉しい」「また頑張ろう」と思えることを暮らしの中に取り入れてみましょう。
今日はぜひ、「自分ならどんなご褒美が嬉しいだろう」と考える時間をつくってみてください。
小さな楽しみを用意することが、毎日を心地よく過ごすための大切な習慣につながります。
