・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
11週目は、後回しにしがちな場所を片づけてみましょう。
最終週。これまで整えてきた暮らしを振り返ろう

【1日1片】も、いよいよ最終週に入りました。
ここまで毎日、家の中の小さな場所や持ち物に目を向けてきました。
大きな片づけではなくても、ひとつ手放したり、ひとつ整えたりするだけで、暮らしは少しずつ変わっていきます。
最終週は、新しい場所にどんどん手をつけるというよりも、これまで整えてきた場所を振り返る時間にしてみましょう。
86日目 写真保存のルールを決めよう

スマホの写真、気づくとびっくりするくらい増えていませんか?
家族との写真、旅行先の景色、ランチの写真、買い物メモ、スクリーンショット。
その時は必要だと思って撮ったものでも、時間が経つと「これはもう見返さないかも」と思う写真もありますよね。
写真は紙のアルバムと違って、場所を取らないぶん、ついそのままにしがちです。
でも、写真も“気づかぬうちに増えるアイテム”のひとつ。
今日は、写真保存のルールを3つの手順で決めていきましょう。
1. まずは「残す写真」の基準を決める
最初に決めたいのは、どんな写真を残すかです。
たとえば、家族との大切な写真、旅行やイベントの思い出、仕事やブログで使う写真など、「あとから見返したいもの」を残す基準にしてみましょう。
反対に、同じような写真が何枚もあるもの、ピントが合っていないもの、なんとなく撮っただけのものは、残さなくても困らないことがあります。
「この1枚があれば十分」と思える写真を選ぶだけでも、スマホの中はかなり軽くなります。
2. スクリーンショットやメモ写真は期限を決める
次に見直したいのが、スクリーンショットやメモ代わりに撮った写真です。
買い物メモ、レシピ、地図、ネットで見つけた情報などは、その時は便利ですが、時間が経つと役目を終えていることも多いもの。
そこで、「1か月たったら見直す」「用事が終わったら削除する」など、自分なりの期限を決めておくのがおすすめです。
必要な情報はメモアプリに移したり、不要なものは削除したりすると、写真フォルダがごちゃつきにくくなります。
3. 大切な写真の保存場所を決める
最後に、大切な写真をどこに保存するかを決めておきましょう。
スマホの中だけに残していると、故障や機種変更のときに見られなくなる心配があります。
家族写真、旅行、仕事用、ブログ用など、ざっくりフォルダ分けしておくと、あとから探すときもラクになります。
さらに、クラウドや外付けの保存先など、スマホ以外の場所にもバックアップしておくと安心です。
まとめ
写真整理は、一気に全部やろうとしなくても大丈夫です。
今日は「最近1か月分だけ」「スクリーンショットだけ」「同じような写真だけ」など、小さく区切って見直してみましょう。
写真は、たくさん残すことよりも、あとから見返したいものを気持ちよく残すことが大切です。
