私らしく過ごすゴールデンウィークの工夫

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おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!クリエーター
▷michill専属ライター
▷サンキュ!アンバサダー

春風が心地よくなってくると、自然と「どこか出かけたいな」という気持ちが芽生えます。
テレビやSNSでは旅行やレジャーの話題を見かけるが盛り上がり、「今年のGWはどう過ごそう?」と考える方も多いのではないでしょうか。

でも、ふと気になるのが“お財布事情”。
せっかくの連休だからこそ楽しみたいけれど、無理をしてまで…というのも違う気がして。

今回は、「無理せず、でも自分らしく楽しい」GWの過ごし方を、ちょっとご紹介します。

もくじ

いつの間にか増えている…GWの出費あれこれ

ゴールデンウィークは、外出や人との集まりが増える季節。つい気が緩んで、気づけば出費がかさんでいた…なんてことも。

例えばこんな場面、思い当たりませんか?

  • 外食やカフェ代:友人とおしゃべりしたり、自分へのご褒美にちょっと立ち寄ったり。
  • 近場の小旅行や帰省:泊まりでなくても、交通費やちょっとしたお土産代などが意外とかかります。
  • 買い物の誘惑:GWセールや限定アイテムにつられて、つい「今しかないかも」とお財布の紐がゆるみがち。

そうそう、いつの間にかカードの請求額が増えてる…💦

カードに頼りすぎて、あとから冷々はしたくないですよね。
と入ってもケチケチしていては、せっかくの連休も楽しめません。

限られた予算内で最大限に楽しむ工夫をしましょう♪

【私のコツ①】予算を“ざっくりでも”立てておく

「今年のGWは〇〇円までにしておこう」と、あらかじめゆるく予算を決めておくと、気持ちにもゆとりが生まれます。
予算の決め方は、昨年のGWに何にお金を使ったか思い出してみると、今年の計画も立てやすくなります。
家計簿アプリに日々の収支を記録していると、特別な日の出費も目処が立てやすくなります。

うっかり使いすぎを防ぐ便利アイテム

長期休暇のあとのクレジットカードの請求にヒヤッとした経験はありませんか?
筆者は普段の支払いに「Kyash」というプリペードカードを使っています。
現金をチャージして使うので、クレジットカードのように使いすぎることがなく安心です。
コンビニやネットショッピングなど、クレジットカード感覚で幅広いお店で使え、残高はアプリから常時確認できて便利。
家計簿アプリと連携できるので、出費の把握もラクちんです。

現金とクレジットカードのいいとこどり♪

【私のコツ②】家でも「ちょっと特別」を楽しむ

外に出なくても、おうち時間を心地よく過ごす工夫で、連休はじゅうぶん楽しめます。
たとえば、いつもと違う器で食事をしたり、お気に入りの音楽を流しながら読書を楽しんだり。
自宅なら周りを気にすることなく友人との会話も弾みますし、ひとりの時間には香りのよいお茶とスイーツで、リラックス。
小さな“非日常”を取り入れることで、特別な時間を楽しめます。

友人と“ちょっと特別な”持ち寄りランチ

気の置けない友人たちと、それぞれ得意料理を持ち寄って、のんび自宅で会話を楽しんでいます。
手づくりの料理をシェアすることで話も弾み、それぞれの個性や工夫が感じられて心もお腹も満たされます。
友人たちのアイデアが、普段の食事で食品ロスを減らすヒントにもなっています。

ひとり時間を“ご褒美タイム”に

お気に入りの映画や本、少し贅沢なお茶やスイーツで、自宅でのんびり過ごすものもお気に入りです。
オンラインショップで、普段は購入しないようなちょっと贅沢なスイーツやお酒を片手に、のんびり過ごすことも多いです。

(とりよせ)

誰かと過ごす時間も、自分と向き合う時間も、どちらも大切にできるのが、この年代の楽しみ方かもしれません。

【私のコツ③】近場で“非日常”を味わう

遠くに行かなくても、心がリフレッシュできる方法はたくさんあります。

最近の私のお気に入りは、いわゆる“ステイケーション”
地元のホテルに一泊したり、日帰り温泉に出かけたり。移動が少ない分、交通費もかからず、その分ちょっと贅沢な食事やお部屋を楽しめます。

最近は片道2時間程度で行ける、近場の観光地などがマイブーム。

石川県金沢市のひがし茶屋街
お気に入りの「ひがし茶屋街」
江戸時代の風情が色濃く残る、情緒あふれる伝統的な街並みです。石畳が美しく、散策して目の保養にもなります。

「遠出しなくても楽しい」場所によく行っています。

おわりに

50代は、無理をせず、自分に合ったペースで過ごすことの心地よさを知っている年代。
ゴールデンウィークも、気負わず、自分らしく過ごす工夫があれば、きっと満足感のある時間になるはずです。

「お金をかけなくても、心を満たす過ごし方」はきっとたくさん。
この連休も、あなたらしい素敵な時間になりますように。

おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
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