【50代一人暮らし】15年以上ゴキブリと遭遇していない暮らしのプロが「やめたNG習慣」10選

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おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!エキスパートクリエーター

そろそろ初夏を迎えます。
暑くなってくると気になるのが、真っ黒のアイツ…ゴキブリです。

私はゴキブリが大の苦手。
汚部屋時代は夏になるとビクビクする日々を過ごしていました。
ですが、整理収納アドバイザーとして暮らしを整えてからは、15年以上ゴキブリと遭遇していません

実は防虫スプレーや薬剤だけでは予防は不十分。
ゴキブリが出る家には共通する“NG習慣”があり、それをやめるだけで遭遇率はぐっと下がります。

この記事では、整理収納アドバイザーの目線で、今すぐやめたい“ゴキブリを呼ぶNG行動”を「キッチン編」「水回り編」「保管・モノ編」の3つに分けて全10個ご紹介します。
気になるエリアからチェックしてみてくださいね。

もくじ

【キッチン編】ゴキブリのエサ場をなくす

ゴキブリにとってキッチンは“ごちそうの宝庫”。
まずはここから見直すと、効果が出やすいです。

1.放置された生ゴミは”奴ら”を手招き

夕食後の片付けがひと段落すると、つい「生ゴミは明日の朝に出せばいいか」と思ってしまうこと、ありますよね。
でも生ゴミのニオイは、彼らにとってはごちそうのサイン。夜のうちに察知されて、キッチンに入り込まれる原因になります。

生ゴミはその日のうちに処理し、ゴミの日までしっかり密閉容器で管理するのが安心です。

▼筆者は生ゴミ対策にコンポストを利用しています。生ゴミが出たら埋めるだけ。サッと処理できるので、虫を寄せつける心配が激減しました。

2.汚れたままのシンクは最高のビュッフェ

放置された食器やカトラリー、排水口のネットに残った食べかすは、ゴキブリにとってはまさにごちそうの宝庫。

寝る前にシンクを“リセット”するのがおすすめです。
さっと洗って、水気も拭いておく。それだけで虫との遭遇率もぐっと減らせます。

面倒な時は、そのままにせず、水につけておくようにしています。

3.ビールの空き缶をそのまま放置

飲み終わったビールやジュースの空き缶、ついそのままキッチンに置きっぱなしにしていませんか?
特にビールの香りは強く引き寄せられると言われています。

飲み終わったらすぐに水で軽くすすぎ、においが残らないようにするのが鉄則。
甘いサワーやフルーティなワインの空き瓶なども、晩酌のあとは要注意です。

4.コンロの油汚れをそのままにしている

油のニオイは時間が経つほど広がり、虫たちにとっては“おいしいサイン”に。
さらに放置するほど汚れはこびりつき、掃除も大変になります。

調理直後のまだ温かいうちにサッと拭き取るのがおすすめ。
手間も少なく、汚れもスルッと落ちて一石二鳥です。

▼コンロの汚れはこれ一本で家中掃除できる、無印のクリーナーを使っています。泡タイプなのでだらだら液垂れせず、汚れにしっかりからみます。

【水回り編】湿気と汚れをためない

ゴキブリは水を求めて移動します。
水回りは「水・エサ・隠れ場所」が揃いやすいので、要注意エリアです。

5.排水口の汚れをそのままにしている

シンクをきれいにしていても、見落としがちなのが排水口の中。
ふたを開けると、ヌメリやニオイがこもっていてギョッとした経験はありませんか?

排水口は食べかすや油分が溜まりやすく、湿気もたっぷり。ゴキブリにとっては「食べ物・水・隠れ場所」がそろった天国のような場所です。さらに、配管をつたって他の部屋から侵入してくるルートにもなりがち。

対策はシンプルで、1日の終わりにゴミ受けの中身を捨てて、サッと洗うだけ
週に一度は、ふたや受け皿を外して中まで掃除すると、ヌメリの発生もぐっと抑えられます。

6.髪の毛・ホコリをそのままにしている

「えっ、髪の毛も?」と驚かれるかもしれませんが、実はゴキブリは 髪の毛やフケ、ホコリも食べます。雑食性で、人間が「ゴミ」と思うものが、彼らにとっては立派なエサになるんです。

特に注意したいのが、洗面所や脱衣所、ベッドの下、家具のすき間。
無理せず続けるコツは、「ついで掃除」を習慣化すること。

  • 朝、顔を洗ったついでに洗面台の髪の毛をティッシュでサッと
  • 夜、お風呂上がりに排水口のヘアキャッチャーをひと拭き
  • 掃除機をかけるときは、家具のすき間も意識する

「ためないこと」を意識するだけで、ゴキブリだけでなく、ダニや他の虫の予防にもつながります。

【保管・モノ編】隠れ家をつくらない

整理収納アドバイザーとして声を大にしてお伝えしたいのが、こちらの章。
「モノを減らすこと」がいちばんのゴキブリ対策です。隠れ場所もエサも自然となくなります。

7.玉ねぎを常温で保存する

玉ねぎなどの香りの強い野菜も、ゴキブリが好んで寄ってくる食材のひとつ。
袋のままキッチンに置いておくのは、ニオイで“ここにエサがあるよー”と教えてしまうようなものです。

冷蔵庫に入れるのが一番安心ですが、常温保存したい場合は、しっかりフタの閉まる保存ケースに入れると安心。とにかく、ニオイを外に漏らさない工夫が大切です。

8.段ボールを放置している

ネット通販を使う機会が増えた今、家に段ボールが溜まりがちではありませんか?
実は段ボールはゴキブリにとって 最高の住みか です。

  • 波型の構造があたたかく、隠れやすい
  • 外から運ばれてくる時点で、すでに卵が産みつけられていることもある
  • 湿気を吸いやすく、虫が居心地よく感じる

荷物が届いたら、できるだけ その日のうちに開封して、段ボールはたたんですぐに処分
古紙回収の日まで時間がある場合は、玄関の外や物置など、室内とは別の場所に置いておくと安心です。

9.新聞・雑誌・紙袋をためこんでいる

段ボールと同じく、見落としがちなのが 紙類の積み重ね
紙の隙間は暗くて湿気がこもりやすく、ゴキブリが卵を産むのにぴったりの環境です。

整理収納アドバイザーとしておすすめしたいのは、「紙ものは溜めない」ルール。

  • 新聞・雑誌は読み終わったら、その週のうちに処分
  • 紙袋は「定数」を決めて、それ以上は手放す
  • 書類は「保管」と「処分」をその日のうちに仕分ける

紙を減らすと、ゴキブリ対策になるだけでなく、部屋もぐっとスッキリします。

10.ペットの餌(期限切れ含む)をそのままにしている

猫や犬と暮らしている方は、ぜひチェックしてほしいのがペットフード。
お皿に残ったまま朝までそのまま、なんてことはありませんか?

ドライフードもウェットフードも、ゴキブリにとっては 栄養満点のごちそう
特に気をつけたいのが、期限切れのフードや、開封後ずっと出しっぱなしの袋。酸化したフードはニオイが強くなり、虫を呼びやすくなります。

  • 食べ残しは時間を決めて下げる(出しっぱなしにしない)
  • 開封後のフードは密閉容器に移し替える
  • 期限切れや古くなったフードはすぐに処分する

大切な家族(ペット)の健康を守るためにも、フードの管理は意識して見直したいですね。

まとめ|「ためない暮らし」がいちばんのゴキブリ対策

今回ご紹介した10個のNG習慣は、3つのエリアに分けて見るとシンプル。

  • キッチン編:エサになるものを出しっぱなしにしない
  • 水回り編:水と汚れをためない
  • 保管・モノ編:隠れ家になるモノを減らす

どれも、今日からすぐに始められることばかり。
1つでもやめれば、夏のゴキブリ遭遇率は確実に下がります。

整理収納アドバイザーとして声を大にしてお伝えしたいのは、「モノを減らすこと」が一番のゴキブリ対策だということ。
段ボール・紙類・出しっぱなしの食材を減らせば、隠れ場所もエサも自然となくなります。
夏に向けて、ぜひお部屋の見直しもしてみてくださいね。

▼目の届かない場所には毒餌タイプを愛用しています。物かげや、ゴキブリの出そうな場所に置くだけ。ホウ酸の働きで脱水状態になり死に至るので、遭遇率がグッと少なくなりました。

▼夏のNG行動を見直したら、季節の変わり目には冬支度の準備もぜひ。整理収納アドバイザーが11月にやる冬支度はこちらをご覧ください。

▼日々の家事を見直すことで暮らしはぐっとラクになります。整理収納アドバイザーが終活を意識してやめた家事はこちらをご覧ください。

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