【90日片づけチャレンジ】 48日目 「一年前の自分」と比べてみよう

当ページのリンクには広告が含まれています。
おだけみよ
整理収納アドバイザー
50代ひとり暮らし
子育て卒業からはじめるシンプルな暮らしの作り方を発信

▷無印良品で6年間店舗スタッフとして勤務
▷スタッフ目線の無印良品活用術
▷賃貸(2DK)で一人暮らし
▷Yahoo!エキスパートクリエーター

・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう

いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。

そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。

もくじ

心も整えよう

片づけがうまく進まないとき、
「自分は片づけが苦手だから」と責めてしまうことはありませんか。

しかし、その背景には“自己肯定感の低下”が関係していることも少なくありません。
自分を認める気持ちが弱くなると、「整えよう」という意欲そのものが湧きにくくなるのです。

今月から心の整理も始めてみましょう。


▼思考の整理は書き出すのがおすすめです。お気に入りの1冊があると楽しく続けられます。

48日目 「一年前の自分」と比べてみよう

片づけが思うように進まない。
やろうと思っていたことが続かない。
気持ちの切り替えがうまくできない。
日々の暮らしの中で、私たちはつい自分のできていない部分に目を向けがちです。

そんな自分を見て、「私はダメだな」と感じてしまうこともあるかもしれません。

けれど、一年前の自分と今の自分を比べてみると、ほんの小さなことでも、できるようになったことや変わったことに気づけるはずです。

今回は一年前に比べてできるようになったことを、探してみましょう。

1. 一年前を振り返ってみる

一年前の今ごろ、自分はどんな毎日を過ごしていたでしょうか。

たとえば、

  • すぐに落ち込んでいた
  • 片づけを後回しにしていた
  • 疲れていても無理をしていた
  • 人の言葉に振り回されやすかった
  • 新しいことに挑戦するのが怖かった
  • 毎日をこなすだけで精一杯だった

そんな時期があったかもしれません。
その頃の自分を思い出してみると、「よく頑張っていたな」と感じることもあるのではないでしょうか。
そして、今の自分を見てみると、少しだけ変わったところが見つかるはずです。

変化を書き出してみよう

一年前の自分と今の自分を比べるときは、頭の中で考えるだけでなく、紙やスマホのメモに書き出してみるのがおすすめです。

一年前の私

  • すぐに自分を責めていた
  • 部屋が散らかっても見ないふりをしていた
  • 疲れていても休むことに罪悪感があった
  • 人の言葉を気にしすぎていた

今の私

  • 少し休むことを選べるようになった
  • 気づいたときに一か所だけ片づけるようになった
  • できない日があってもいいと思えるようになった
  • 前より自分の気持ちを大切にできるようになった

こうして並べてみると、「全然変わっていない」と思っていた自分にも、小さな変化があったことに気づけます。

書き出すことで、頭の中でぼんやりしていた成長が見える形になります。
見える形になると、自分でも受け止めやすくなります。

2. 小さくても「できるようになったこと」に気づく

成長というと、資格を取った、収入が増えた、大きな目標を達成したなど、目に見える結果を思い浮かべるかもしれません。
けれど、暮らしの中での成長は、もっと小さなところにもあります。

たとえば、

  • ものを買う前に立ち止まることが増えた
  • 部屋の一角だけでも片づけられるようになった
  • 自分を責める時間が少し短くなった
  • 家事をするのが億劫でなくなった
  • 「今日はこれで十分」と思える日が増えた

こうした変化は、小さなことかもしれません。
けれど、自分にとっては大切な変化です。

以前はできなかったことが、少しできるようになった。
以前よりも、自分を追い込みすぎなくなった。
以前よりも、自分の気持ちに気づけるようになった。

それは、成長した証です。

「できていないこと」ばかり見なくていい

私たちは、どうしても「できていないこと」に目が向きやすいものです。

まだ片づいていない場所。
まだ続けられていない習慣。
まだ叶っていない目標。
まだ理想とは違う暮らし。

そうしたものばかり見ていると、「自分は何もできていない」と感じてしまいます。

けれど、実際にはそうではありません。

一年前と比べて、少しでも考え方が変わったことはありませんか。
少しでも行動できるようになったことはありませんか。
少しでも自分を大切にできるようになったことはありませんか。

「まだできていないこと」だけを見るのではなく、
「前よりできるようになったこと」にも目を向けてみましょう。

それだけで、自分を見る目が少しやさしくなります。

小さな成長に気づくことが、自信につながる

自己肯定感を高めるために、無理に自分を好きになろうとしなくても大丈夫です。

「私はすごい」
「何でもできる」

そう思えない日があってもかまいません。

まずは、「一年前より少しできるようになったことがある」と気づくこと。
その小さな気づきが、自分を認めるきっかけになります。

自信は、突然大きく生まれるものではありません。
小さな「できた」を積み重ねることで、少しずつ育っていきます。

昨日より少し動けた。
以前より少しラクに考えられた。
昔より少し自分を責めなくなった。

そうした小さな変化を見つけることが、自分への信頼につながっていきます。


まとめ

他人と比べるのではなく、一年前の自分と比べてみましょう。
大きな成果がなくても、目に見える結果がまだ出ていなくても、少しずつ変わっていることはきっとあります。

一年前より少しラクに考えられるようになった。
一年前より少し行動できるようになった。
一年前より少し自分を大切にできるようになった。

それは、ちゃんとした成長です。

「できていないこと」ばかりを見るのではなく、「できるようになったこと」にも目を向ける。
その積み重ねが、自己肯定感につながり、やる気を少しずつ育ててくれます。

(スポンサーリンク)

ここからシェア
  • URLをコピーしました!
もくじ