・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
3週目は、「玄関」を整理をしてみましょう。
家の顔「玄関」を整えよう

玄関は、家族も来客も一番最初に目にする“家の顔”。
ここがスッキリしているだけで、家全体の印象まで良く見えるます。
でも、よく見てみると…
靴や傘、紙袋、チラシ、掃除用具、荷物の一時置きなど、
「とりあえず置いておこう」となりやすい場所でもあります。
忙しい毎日の中でつい“仮置きスペース”になってしまうのが、玄関の特徴です。
今週は玄関を整えていきましょう。
15日目 靴を整理してみよう

玄関の片づけを始めようと思ったら、まずやってほしいのが「靴の数を数えること」。
とてもシンプルな作業ですが、実は玄関をスッキリさせる第一歩。
靴箱の中をのぞくと、思っている以上に靴が詰め込まれていませんか?
日常的に使う靴は限られているのに、季節外の靴や出番のない靴が奥の方に眠っていることも多いものです。
靴の数を数えることで、
- 自分がどんな靴を持っているか
- どんな靴をよく履いているか
- どんな靴がもう出番を終えているか
が、はっきり見えてきます。
“持っているのに履いていない靴”を可視化することで、自然と整理の方向性が決まるのです。
①全部出す
靴箱に入っている靴をすべて出し、床に並べてみましょう。
思っていたより多くてびっくりするかもしれません。
家族の分も一緒に出してみると、玄関の収納スペースに対してどのくらい多いのかが見えてきます。
数を数えながら、次のように分類してみてください。
- よく履く靴(週に1〜2回以上出番がある)
- たまに履く靴(季節やシーン限定)
- もう履いていない靴(サイズが合わない・デザインが古いなど)
②「手放す靴」は3つの基準で決めよう
手放す靴を選ぶときは、次の3つを目安にしましょう。
- 1年以上履いていない靴
季節をまたいでも出番がない靴は、今後も履く可能性が低いです。 - 痛い・疲れる靴
デザインが好きでも、足に合わない靴は履かなくなります。思い切って感謝とともに手放しましょう。 - 似たようなデザインの靴がある
黒のパンプスやスニーカーなど、同じような靴が複数ある場合は、最も履きやすい1〜2足に絞るのがおすすめです。
これくらいに絞ると、靴箱にもゆとりが生まれ、取り出しやすく、掃除もしやすくなります。
③靴を減らしたら、収納を見直そう
靴を減らした後は、靴の収納方法も見直してみましょう。
棚板を調整したり、下段にブーツを立てたりすると、使いやすくなります。
季節外の靴は箱に入れてクローゼットに移動させるのも◎です。
玄関に「今、履く靴」だけが並んでいると、見た目もすっきりします。
毎日出かけるたびに気分が上がる玄関に変わります。
③必要な靴の目安はどのくらい?
暮らし方にもよりますが、一人暮らしの場合、10足前後がちょうど良い目安です。
たとえば――
- 通勤用:2足
- カジュアル用:2〜3足
- 冠婚葬祭用:1足
- 季節用(ブーツ・サンダルなど):2〜3足
まとめ
靴を数えるだけで、自分の暮らしのパターンや好みが見えてきます。
履かない靴を手放して、本当に必要な靴だけを残すことで、
玄関が片づくだけでなく、毎日の支度もスムーズになります✨
今日、5分でできる「靴の数チェック」。
まずは気軽に、今ある靴を数えてみましょう👟

