・何を捨てていいのかわからない
・一度はスッキリしたのに、また元に戻ってしまう
・手放した後に「やっぱり必要だった」と後悔してしまう
いざ片づけてみると、こんなお悩みが出てくることがあります。
そこでこの連載では、夏までの90日間、毎日少しずつ無理なく進めながら、暮らしを整えていきます。
1日5〜10分、小さな一歩を積み重ねることで、片づけをラクに進められます。
3週目は、「玄関」を整理をしてみましょう。
家の顔「玄関」を整えよう

玄関は、家族も来客も一番最初に目にする“家の顔”。
ここがスッキリしているだけで、家全体の印象まで良く見えるます。
でも、よく見てみると…
靴や傘、紙袋、チラシ、掃除用具、荷物の一時置きなど、
「とりあえず置いておこう」となりやすい場所でもあります。
忙しい毎日の中でつい“仮置きスペース”になってしまうのが、玄関の特徴です。
今週は玄関を整えていきましょう。
17日目 傘を整理してみよう

雨の日に欠かせない傘ですが、気づけば何本も増えてしまい、玄関や傘立てを圧迫していませんか。
壊れたままの傘や、使う予定のないビニール傘、誰のものかわからない傘など、傘は知らないうちに増えていきやすいアイテムのひとつです。
そのままにしておくと、収納スペースを無駄に使うだけでなく、玄関の印象も雑然としてしまいます。
今回は、そんな「傘の整理」に焦点をあてて、無理なく見直す方法をご紹介します。
①「全部出す」ことから
まずは、家の中にある傘をすべて集めてみましょう。
玄関だけでなく、車の中や収納の奥にしまい込んでいる傘も忘れずに確認します。
すべてを並べてみることで、現在どれくらいの本数を持っているのかが明確になります。
「思っていた以上に多かった」と感じる方も多いはずです。
傘の整理は、この“見える化”がとても重要なポイントになります。
②壊れている傘・使いにくい傘は手放す
次に、一本ずつ状態を確認していきます。
・骨が曲がっている、折れている
・開閉がスムーズにできない
・持ち手が劣化している
・重くて使いにくい
このような傘は、いざという時に使いづらく、結局出番がないままになりがちです。
また、「なんとなく気に入っていない」「使う機会がない」と感じている傘も、思い切って手放すことをおすすめします。
今の自分が快適に使えるものだけを残すことが、暮らしを整える第一歩です。
ビニール傘は本数を決めて持つ
急な雨で購入したビニール傘は、知らないうちに増えやすいものです。
似たようなものが何本もあると、誰のものかわからなくなったり、管理が難しくなったりします。
ビニール傘は「予備として1~2本まで」など、あらかじめ本数を決めておくと増えすぎを防げます。
それ以上ある場合は、状態を見ながら手放していきましょう。
③使う傘は取り出しやすく収納する
整理して残す傘が決まったら、収納方法も見直してみましょう。
よく使う傘は、玄関ですぐ手に取れる場所に。
一方で、予備や季節限定の傘は、収納の奥にまとめても問題ありません。
傘立ての中は詰め込みすぎず、余裕をもたせておくことで、出し入れがしやすくなります。
「必要なときにすぐ使える状態」を意識することが大切です。
まとめ
傘は日常的に使うものだからこそ、つい見直しを後回しにしてしまいがちです。
しかし、整理してみると「これだけで十分だった」と気づくことも少なくありません。
玄関は家の“入り口”であり、毎日必ず目にする場所です。
そこが整っているだけで、暮らし全体がすっきりとした印象に変わります。

